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・変動金利のローンでも、5年間は返済額が変わらないので気にしていないことがありますが、次の返済期間に返済額が上がってから慌てないよう、将来予測をたてる必要があります。固定金利選択型も同じです。

・返済期間が10年から15年以上ある方は、金利が低い今の内に、借り換えによるメリットがないかもう一度確かめましょう。僅かに思える金利の差でも、総返済額では数百万円の差になることもあります。

・過去の高金利時代のローンの借り換えは、多くの方が済ましているかもしれません。今は、これまで非常に安く思えた変動金利型のローンを、今後の金利上昇に備え、長期固定に借り換えるべきか検討が必要な時です。

・まとまった資金が貯まれば、早めに繰り上げ返済した方が、利息分の支払いが減り、送返済額の圧縮ができます。

・しかし、貯蓄はその後の教育資金などのためにも準備しておく必要があります。ローン返済に回しすぎて、後々の資金に困らないように、適切な配分を考えなくてはなりません。

・繰上返済には、期間短縮型と返済額軽減型があります。利息の支払い総額を減らすには期間短縮型が効果的ですが、ライフプランによっては返済額低減型が適していることもあります。

①まず、現在のローンが今後の金利状況も合わせて考えた時、問題ないかの検討することが必要です。

②今後のライフプランも考えた時、将来の資金不足が起きないかも重要です。ローン開始後、お子さんが生まれた場合など、将来の教育費とローン返済が両立するかなど、もう一度確かめる必要があります。

③余裕資金ができそうなら、どの時点でいくらくらい繰上げ返済に回しても問題がないか、検討します。

④変動金利型のローンなら、今後金利がどのくらいまで上がっても、全期間固定金利のローンに比べ有利であり続けるかシミュレーションが必要です。

・目先の数年間、今のローン金利の方が低いからと言って続けていると、近い将来に、長期固定型ローンと金利が逆転する可能性は充分あります。

・その時になって固定金利を考えても、固定金利型の金利が上がっていて手遅れになります。

・但し、ローンの借り換えにはそれなりの費用がかかりますから、それを織り込んでも借り換えが有利かどうかの判断が必要です。
・ここ数年で様々なローンが作られています。借入当時と比べ有利なローンがあれば、借り換え費用を含めても、トータルとしてメリットがあるか再度検討してみましょう。

※サニーサイドFPは、常にお客様の立場にたった相談サービスに徹する独立系のFPオフィスです!

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代表 川上壮太

FP相談を通じて、家計の将来の不安を取り除き、Happy Life を実現するお手伝いを行っています。 

新潟県出身・京都大学卒
精密機械メーカー勤務を経て、独立系FPオフィス:サニーサイドFPを設立(2006年)
NPO法人 くらしの経済サポートセンター 代表理事

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