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豊かで持続可能な社会と充実した生活を求めて活動する、FPの日常をレポートするブログ。ロハスで豊かな生活を、読者と一緒に見つけるために。
ライフプランという言葉を良く聞くようになりました。これまでの日本では、ライフプランなど考えなくても、人と同じようにやっていれば、社会の発展とともに分け前が与えられ、それなりに豊かになることができました。しかし、グローバル化の流れの中で、会社は、社員のことより、業績を上げ、株主から評価を受けることを優先する時代になりました。
でも、変化を必ずしも悲観的に捉えることはありません。一方では、会社に頼らなくてもそれなりにやっていける社会・市場環境の変化が起こっています。IT技術の進展はその一つです。もしあなたが、良いアイデアを思いつき、インターネットを使ってその魅力を多くの人に宣伝できれば、容易に利益を上げられる世界になったのです。ネット上のお店なので、出店に多額のお金がかかることもなく、開業のリスクもほとんどありません。
これからの時代は、社会常識に縛られずに、自分の価値観でライフプランを描き、実行していく人が、充実した人生をつかむ時代なのです。会社の仕事を忠実に行おうとするあまり、大きなストレスを感じ、あげくは体調を崩して休職してしまう、などということでは本末転倒です。
では、自分なりのライフプランを描くにはどうしたらいいでしょうか。まずは、自分のやりたいことが何かをはっきりさせる必要があります。多くの人は、本当はやりたいことがあるんだけど、お金もないし、失敗したらその後の暮らしが心配だから・・・と思い、やりたいことをあきらめているのだと思います。やりたいことをやったらどうなりそうかを本気で考えてみれば、自ずとライフプランができあがってきます。
会社も失敗すれば大きな損害を出すことになるのに、新しい事業を探し、チャンスがあれば参入をと考えています。会社の場合、新事業を始める時には、徹底的にその事業のリスクを考え、事業計画をたて、さらには、もしも失敗した場合のことまで考えた上で、決断をする訳です。
個人でも、もしやりたいことがあるなら、どうしたらそれを実行できるかを考え、初めからあきらめずに、計画を立ててみるべきです。仕事をやめるとか、独立起業をすると言った特別なケースでなくても、家を買うとか、子供をつくる、退職後のセカンドライフ、といったことも、自分や家族にとってはりっぱな新事業です。深く考えなくてもそれがうまくいけば良いのですが、事前に良く検討しないと失敗することもあり得ます。
新しい生活の目標をたて、具体的な手段を検討し計画をたてることを、FPは”ライフプランを作る”といいます。ライフプランは、一般的には人生設計といった大まかな概念として捉えられていますが、FPの言う”ライフプラン”は、会社で言えば「事業計画」にあたる、目標と資金の裏付けを持った計画のことなのです。私達FPは、この狭い意味での”ライフプラン”が、非常に重要でかつ有用なものと考えており、これを広めることがFPの最大の使命だと考えています。
事前に”ライフプラン”をたててから行動すれば、後になってから、こんなはずでは無かったという事態にならずに済みます。”ライフプラン”はマネープランの裏付けを持っていますから、資金的に思いもよらない事態にならないように考えられています。先々のことを良く考えて、”ライフプラン”を作っておけば、漠然とした不安のために、必要以上に我慢をして今の暮らしを続ける必要はなくなるのです。
ロハスな暮らし;「持続的に社会環境や心身の健康を維持していく暮らし方」、がすべての人の目標ではないかもしれませんが、ロハスな暮らしを行うためにも、”ライフプラン”を持つことは重要です。ロハスの求める「持続性」を達成するためには、残る人生のすべての期間で何をやりたいかを考え、それを達成するためのマネープランを準備するという、”ライフプラン”の考え方がとても役に立つことを理解して貰えると思います。
FPは小手先の金融知識で、その場しのぎの解決法を伝授するためにいるのではありません。多くの人が”ライフプラン”を達成できるように、一緒になって考え、長期的な裏付けを持った計画をたてるためにいるのです。その上で、できることなら、多くの人のライフプランがロハスであることを、個人的には願っています。(ちょっと気取りすぎでしょうか?済みません(^^;))
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ロハスな暮らしを目指すとき、住まいと環境を無視する訳にはいきません。LOHAS(健康で持続的な生活)をするために、自分に合った住まいと周辺環境を手に入れるのは、本当に大切なことなのです。でも、実際には、仕事に疲れ忙しい毎日の中で、自分に合った、環境が良く居心地の良い住まいを見つけることは、並大抵のことではありませんよね。
いやいや、忙しいというより、先立つものがないから、良い住まいなんて夢の話だよ、とおっしゃる方もいるかもしれません。しかし、モノは考え方です。本当に良い住環境が欲しいなら、それを探すこと自体を楽しみにすることもできます。そう思って、不動産屋の店先の張り紙を見、新聞の折り込み広告を見て、実際にその現場を見に行ったりしていると、その内、自分に手の届く範囲で、かなりいい線を行っている物件が見つかったりするものなのです。
いつかは、家を持つ、あるいは良い(賃貸)物件を見つけるぞ、と思うなら、最初からお金がどうこうと考えないことです。私は、家を買うほどのお金がない時から、いつかいい環境の家を持ちたいとずーっと思っていました。「建物探訪」などの番組を見たり、住宅雑誌を読むのが楽しみの一つでした。
そのうち、近くの不動産屋さんに行って、物件の紹介をして貰うことにしました。不動産屋さんには悪いのですが、実は、不動産探しも趣味で始めたようなものでした。はっきり言ってすぐに買う気はあまりなかった。不動産探しも趣味のうち。いろんな場所にある物件を案内して貰うのは、なかなか楽しいものだから、と思って始めたのでした。
ちょっと余談ですが、休日に近場のリゾート地にドライブに出てみたものの、これと言って楽しいことも見つけられないとき、別荘見学をするととても新鮮な経験になります。リゾート地の近くにはたいがい別荘地もあります。その別荘地に行くと、管理事務所があり、売り出し中の別荘があれば、気軽に見せてくれます。管理事務所の人に時間があれば、案内してくれることもあり、その地域の話とか聞きながら、高嶺の花と思っていた別荘を見せて貰い、別荘から見えるすばらしい風景に感動する。そして、いつか、自分も別荘を持つぞ、と心に誓う。時には夢を見るのも大事なことだと思いませんか?
別荘管理事務所の人には申し訳ないのですが、私は、何カ所かそういった所を見せて貰い、いつかは自分も・・・と思っただけの経験をしたことが何度もあります。実は、大前研一さんの本:「やりたいことは全部やれ!」を読んでいたら、大前さんも同じ事を余暇に楽しんでいたことが書いてあって、私の趣味?も捨てたものではないなと思ったことがあります。但し、大前さんの別荘冷やかしは、海外の超高級別荘が対象らしいですから、スケールは全然違いますが。
話はだいぶそれてしまいましたが、要は、良い住まいを探すには、遊び心で、余裕を持って臨むことが大事だと言いたいのです。そして、こんな所なら自分の希望に良くあっているな、と判るようになってから、具体的な話を検討し始めるのです。お金のことがネックになりそうなら、FPに相談して貰えば、どうしたらご要望の住まいを手に入れられるか、色々知恵を絞ってアドバイスすることができます。でも、どんな住まいが欲しいかは、ご自分と家族で決めるしかないのです。
最後に自慢する訳ではないですが、我が家のベランダから見た「初日の出」の写真を掲載しておきます。私は今の家が本当に気に入っています。でも、このロケーションにたどり着き、家を建てるまでには、10年はかかりました。その話は、またの機会に紹介したいと思います。
ロハス(LOHAS:Lifestyle Of Health And Sustainability)な暮らしは、持続性(Sustainability)があることがポイントです。健康志向が募り、一次ジョギングブームが起こりました。しかし、何事にも凝り性の人はいるもので、健康のために、ジョギングをしなくては、と思うあまり、過度に走りすぎて、ジョギング途中で倒れてしまったという話を聞いたことがあります。
持続的であるためには、適度に休むことも必要です。また、一つのことにのめり込み過ぎると、バランスの悪い生活になってしまいます。生活全般に渡ることを、バランス良くやりつつ、その中に自分のやりたいことを織り交ぜていく。そんな生活がロハスなのではないかと思います。
今、新聞などで、ワークライフバランスという言葉を聞きますが、日本人の生活は、仕事に偏り過ぎだと思います。にも関わらず、日本人の労働生産性は高くないのです。日本人は型にはまった仕事を評価されると思い、ムダな仕事を沢山しているのだと思います。(サラリーマン時代の私はまさにそうでした。(^^;))
ロハスな暮らしを続けるには、健康も大事ですし、家計の管理も大事です。合理的なお金の使い方を覚えれば、お金が不足する恐怖にあおられて、ただ、毎日一生懸命働くことに時間を使うこともなくなると思います。お金を節約するためにバーゲンを探して歩き回る必要もありません。
家計の管理というと、すぐに家計簿をつけなくては、と思う人も多いかと思います。しかし、毎日家計簿をつけるということは、時間もかかりますし、何より持続することが困難なので、ロハスとは言えないでしょう。でも、概略の収入と支出と、貯蓄額を知っておくことはとても大事なことです。サラリーマンであれば、収入を知ることは容易だと思います。それに年末に預金通帳を見て、その年の貯蓄増加(減少)額を確認することも、それほど大変ではないでしょう。収入ー貯蓄=支出 とすれば、一年間の家計の概略キャッシュフローはつかめるはずです。
このごく簡単なキャッシュフローの把握を年に一度行い、もし支出がいかにも多いことが気になったら、年に一度の家計簿をつけてみることをお勧めします。こうして、支出の内訳を概略つかめば、どこをどのようにすれば、ムダな支出を減らし、本当にやりたいことのためにお金を使えるようになるか、見えてくるはずです。(どうしても自分では家計のどこに問題があるか判らない人は、FPに相談してみるのも一つの方法です。(^^;))
気をつけなくてはならないのは、家計のムダに気がつくことができたとしても、ムダな支出を減らすことにばかりやっきにならないことです。日々の子育てに疲れ、たまには友達とランチにでかける。ストレスのたまる職場に疲れ、帰りに気の合う仲間とちょっと飲みに行く。こんなことをムダな支出と考える必要はありません。このお金を減らそうとすると、持続性のある生活ができなくなってしまう。
考える必要があるのは、ムダで高額な買い物、継続的な不要出費、訳のわからぬまま払わされる手数料や費用などです(保険料などもこの一つです。)これは、FPの仕事の本来テーマですので、次回以降も、このブログで具体的な話を続けていきたいと思います。
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今、日本では出生率の低下と高齢化が問題とされています。このままだと、21世紀半ばには、日本の人口は1億人を割り込み、かつ65歳以上の人口が40%を占めるくらいになるそうです。
だから、出生率を高め、人口減少を食い止めようという意見が出されています。しかし、私は、日本の人口は1億人でも充分に多いと思います。むしろ、問題は、世界の人口が今65億人を超え、さらに増え続けていることです。
日本で心配されている少子高齢化による国力の低下、若者世代の減少による経済競争力の低下は、相対的にみて国力を上げている新興国との競争の結果での問題です。競争に負けないようにと、多くの製造業が頑張って、輸出を行い利益を上げようとしています。
しかし、会社は儲かっても、社員にその還元はなかなか回ってきません。給与が上がらないのは、給与の安い新興国と競争しているからです。新興国と競争を続けている限り、いかに汗水たらして頑張っても、収入の大幅な上昇は期待できません。
これに対処するには、新興国など賃金の安い国々と競合しない産業を興すしかありません。強い製造業を生き残らせるために、新興国と同じ土俵で競争を繰り広げるのは、得策ではありません。アメリカは、製造業はほどほどにして、ITと金融で利益を上げています。英国病と言われたイギリスも同様に金融の力で復活しました。いまや、アイルランドですら、日本人より多い一人当たりの所得を得ているのです。
汗をかかないで利益を上げることには、若い人でもやましさを感じる人がいるかもしれません。しかし、競争相手であった欧米諸国は、製造業ではアジアに勝てないとみて、ITや金融で戦おうとしているのです。
一つでも多くの金融知識、IT知識を身につけて、より知的生産性の高い分野で収入を得ることを考えましょう。それは、必ずしも職業にしなくても、副収入の道を開いてくれるでしょう。その内に、その世界で成功できる見通しが立てば、独立してその方面の仕事を始めても良いと思います。
一人でも多くの日本の若い人が、上司に言われるまま、労多くして功少ない分野の仕事を行うことから脱却し、自分なりに新しい分野の仕事を作っていくことを期待しています。ITを利用してできる仕事(金融取引、ネットショップ、様々な新サービス)は、少し本を読めば、後はネットを使って、自分で切り開いて行けます。
それが、少子高齢化、人口減少社会で、ロハスな生活を見つけるための近道なのです。そして、多くの新しい挑戦の中から、新しい産業の種が育つものと願っています。
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ライフスタイルを表す言葉として、過去にはシンプルライフ、少し前には、スローライフ、そして最近はロハスという言葉が流行になっています。少しずつ意味は違いますが、何となく雰囲気の良い言葉なので、意味を深く追求しないで、広まっているように思います。
シンプルライフ、スローライフは英語の直訳の意味が判りますから、その本当に言いたいところはともかく、何となく判ったような気になれます。しかし、ロハスというのは何か?私は最初、英語ではなく、ハワイの現地語か何かで”気持ちの良い”とでもいった意味かと思っていました。
ロハスは、実は英語、Lifestyle Of Health And Sustainabilityの頭文字をとったもの、LOHASであることを知ったのは、つい最近のことです。
Sustainabilityというのは、”持続的な”という意味ですが、”健康で持続的なライフスタイル”といっても、何が持続的なのか判りません。ここに色々な意味を込めて、「健康に気をつけてずっと元気でいられることと、社会的にも良い環境を持続的に維持すること」、を言っているらしいです。
言葉の定義はともかく、私はこの言葉に大変共感しました。私がFPになったのも、自分がロハスな暮らしをしたかったことと、日本社会がロハスな社会になって欲しいと思ったことから来ています。少しカッコよすぎるかもしれませんが、本気でそう思って、それなりの給料の貰える会社をやめてFPになりました。
でも、FPとロハスってどこで結びつくの?と思われる方も多いかもしれません。なかなか説明は難しいので、難しい説明より、今後このブログで私のFPとしての日常を綴ることで、話を進めていきたいと思います。 [ブログ]ロハスな暮らしとFP トップへ
FPが高い露出度で情報発信している場は、新聞や雑誌のマネー欄かと思います。このようなコーナーでは、いわゆる評論家FPが、金融商品の仕組みや選択法などについて解説を行っています。だから、FPというと家計のお金に関わる知識を伝える人、というイメージを持たれているかもしれません。
お金に関わるということは、FP:ファイナンシャルプランナーという言葉からしても間違いではないのですが、FPの一番大事な役割は、顧客のライフプランを達成させるための資金計画を立てることです。
ライフプランは一生を通じてやりたいこと、やることになるであろうことを整理して作ります。ですから、かなり長期間の計画をたてることになり、短期的な資金の問題だけではなく、長期に渡って家計に問題を生じないマネープランを作ることになります。
長期に渡って、健全な家計を維持するためのプランを練るのがFPの役割だとすると、LOHASのS、Sustainability:持続的な、という言葉と結びつくと思います。健全で持続的な家計のためのプランを作るのがFP、ということは、LOHASな暮らしを支えるのがFPの役割ではないか、と私は考えています。
こんなFPの役割を踏まえ、自分自身もロハスな暮らしを追求する、というのが私の当面の目標になっています。FPがどのようにロハスな暮らしを実践しているのか、次回以降、少しばかり私の事例や考え方をお話したいと思います。
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FPの仕事は、顧客のライフプランを伺い、その実現のための資金設計を行うことです。
FPに将来資金設計を依頼する場合、ライフプランがはっきりしていればいるほど、資金設計も明確なものとなり、資金プランを実行するためのアドバイスも具体的なものとなります。FPも、多少我が儘なライフプランの相談を受ける方が、難しい問題の解決法を検討し、ご希望に沿うために頑張るため、張り合いがあるのです。
では、やりたいことをはっきりさせ、夢のライフプランを描くにはどうしたら良いか。FPも長いお付き合いの中で、ライフプラン作りのお手伝いをさせて貰うことはできますが、基本はやはり、ご自分が本当のところどう生きたいかです。それを見つけるには、ご自分に合ったタイプの先人達からのメッセージを聞くのが一番です。先輩に、自分もああなりたいという生活スタイルを持つ人が居たら、そんな生活をするにはどうしたら良いのか聞いてみるのも一案でしょう。しかし、なかなか身近にそんな人を見つけるのは難しいことかと思います。
そんな時には、自分のライフスタイルに合った人の本を読むのが一番です。それも、苦労を乗り越えて、すばらしい生活を勝ち取ったというような話よりは、人生を楽しみながら、その時々に応じて、進路を選び、結果として自分のやりたいことをやっている、といった話の方が、自分にもできそうに思えて、参考になると思います。
私もFPの仕事を始める前は、普通のサラリーマンでした。でも、いつかは独立して、自分の思い通りの生活スタイルで、仕事と日々の楽しみを両立させたいと思ってきました。そんな時に私が気に入って読んでいたのは、玉村豊男さんのエッセイです。玉村さんは東京生まれ東京育ちですが、エッセイストの仕事をしているうちに、ひょんなことから軽井沢へ移住し、その後、これもちょっとしたきっかけから、広い農地を購入して、農園を始め、そして今では、ワイナリーまで開いてしまいました。
もちろん、我々には玉村さんのまねを簡単にできる訳ではありません。でも、玉村さんの本を読んでいると、一人の生活者として暮らす中から、自分の興味のあることを調べ、それをエッセイとして書いていくと同時に、実践していくというプロセスが良く判り、とても力づけられます。自分にも、ワイナリーまでは作れなくても、小さな農園くらいなら作れるのではないかと思えてきます。将来、どこかに広い土地を持って、農地を耕しながら暮らすというのは、今も、私の夢のライフプランの一つです。
自分で実現したい夢を思い描き、そのためのライフプランを作り、実現のための資金プランを立てる。これは、実は面倒なことではなく、愉しみでもあるのです。まずは、日々の仕事で疲れた頭をリフレッシュさせ、自分の夢を描くための呼び水となる、自分に合ったライフプランを実践している人の本を見つけましょう。そして、概略でもライフプランが描けたら、是非、FPに相談してみてください。実現のための資金プランは、いろいろな方面からの知恵を使い、なんとしてでも達成できるよう、お手伝いします。
お薦めの本:
FP相談を通じて、家計の将来の不安を取り除き、Happy Life を実現するお手伝いを行っています。
新潟県出身・京都大学卒
精密機械メーカー勤務を経て、独立系FPオフィス:サニーサイドFPを設立(2006年)
NPO法人 くらしの経済サポートセンター 代表理事
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